入職して1年が過ぎて・・・

2西病棟看護師 岡部さん(平成28年卒業)

 

 最初は先輩看護師に頼りきりで、「誰かがやってくれる」という考えがありました。しかし、経験がなく出来ないなりにも病棟全体の患者様には確実にケアを提供し、ミスが少なくなるよう心がけ、少しずつ行動できるようになりました。社会人、看護師として責任を持つ大切さを実感しています。患者様の利益を最優先にと考えていますが、余命が短い患者様に対し、寄り添える時間が欲しいと思いましたが、実際にはスタッフの人数や業務の事もあり実現できませんでした。このことを正直に御家族に伝えたところ、“そんなことはない、いつも良くしてもらっています”というような感謝の言葉をかけて下さいました。葛藤や時間に限りがある中でも、最善を尽くすことで患者様・ご家族のためになると信じたいです。

 院内では勉強会が頻繁に設けられています。外部研修に参加させてくれたりと学びの機会が多いです。また、先輩看護師は私が困っていたり考え込んでいると、必ず”大丈夫?”と声をかけてくれます。私からの疑問や相談にも耳を傾けてくれ、豊富な経験から得た知識や技術を指導してくれたり、アドバイスをもらったりしています。病棟全体で新人を見守り、指導してもらえていると実感しています。適格な指導や指摘があるおかげで、自分では気づけない改善点を発見できます。先輩看護師からの指導や自分自身での気づきを活かし、自己を多角的に捉えられるよう心がけたいです。そして、確実な看護技術や看護過程を提供し、患者様に利益をもたらす事ができる、患者様を第一に考え行動できる看護師になりたいと思います。